外食ってさ。
こんにちわ。
みなさん、外食はどれぐらいの頻度で行かれてますか?
現在は、コロナの影響で控えている方も多いかと思いますが、
うちの場合はコロナ前から夫婦2人子供2人の4人家族で、
金銭的に余裕がないため、外食をするのは年に4,5回程度のみです。
(しかも行ってサ〇ゼリアや〇亀製麺なんかのファストフード)
しかし仕事の取引先に義父母の奢りで食事に行くことは
これとは別に年に4回程度あり、外食のありがたみを感じています。
こだわりを持って料理を提供するお店が多く、自分では作れない
料理や演出に癒されて元気をもらうことも多いです。
そんなお店へ、時短要請中に行った話。
私達貧乏家族+義父母で「か〇道楽」へ!!(贅沢!)
久しぶりの蟹に(あ、言っちゃった)、興奮気味な大人たち。
入店したのが夕方6時。
メニューを決めるのに10分程度かかり、オーダーしてから
食べ始めるまでに少し時間をロスしていましました。
お店側は、オーダーから閉店までの時間があまりないことを
わかっているので提供はとても早く、気付くとあっという間に
テーブルの上がわちゃわちゃになってしまいました( ´∀` )
息子と娘は蟹に慣れていないので食べるのにひと苦労。
なかなか食べ進めることができません(;^ω^)
そうこうしている間に、ラストオーダーで追加注文がないでしょうか?
と聞かれ、口の中を蟹でいっぱいにした状態で
「タイヒョーフてしゅ」(大丈夫です)
と答える私。
蟹を楽しみたかったが、気持ちはギャル曽根。
目の前の食材を胃袋に突っ込む!という作業になってしまいました。
考えるとコース料理で6時スタートは、無謀だし
蟹ならむく時間だっているんだし、子供は大変だっただろうな。
また、日ごろの外食は時間の流れがゆっくりであることが
楽しむ必須だと気づかされた私。
食事とともに時間を忘れるほどの心地よい空間。
飲食店の方は、色々なことに気遣って私達を楽しませてくれてるんですね。
飲食店は、感染者を増やしたくて営業しているわけではなく、
できる感染症対策をして、従業員の生活、企業としての存続をかけて
営業されているわけで。
努力が足りないのは消費者である私達側なのかもしれない。
お酒を飲んで手洗いを忘れちゃったり、バタバタして心に余裕がなくて
うっかりマスクせずにしゃべっちゃったり。
こんな時だからこそ、少し心に余裕を持ってイライラせずに
丁寧に過ごすことが大切なんだと思いました。
とりあえず、次行く機会があれば、早めスタートで、ゆったりと
楽しみたいと思います。